大阪市 堺市 不動産 中古マンション購入するときの注意点|株式会社ワイズホーム
中古マンション・築古を購入するときの注意点とは。
2023-02-12中古マンション探しでは、築浅(ちくあさ)物件から築古(ちくふる)物件までたくさんあります。
戸建てと違って自分で建て替えができないマンションの築古物件では、建物の状態やあと何年住めるのか、住宅ローンは借りられるのかなど、気になることが多くあります。
一般的には、築浅は築5年程度までの物件を指すイメージです。では築古とは?
「築30年くらいからのマンションが築古といわれるのが一般的です。
マンションの耐用年数ってどれくらい?
店舗・住宅用建物の法定耐用年数
建物の構造 耐用年数
鉄筋コンクリート造 47年
木造 22年
軽量鉄骨プレハブ造
(骨格材肉厚3mm以下) 19年
軽量鉄骨プレハブ造
(骨格材肉厚3mm超4mm以下) 27年
重量鉄骨造
(骨格材肉厚4mm超) 34年
法定耐用年数は数度の改正が行われている。表の年数は1998年の税制改正で変更されたもの
築古マンション購入で知っておきたい注意点は?
・修繕積立金と管理費の金額をチェックする
築古物件を購入後、長い年月を安心して暮らせるかどうかは、そのマンションがこれまでに適切な大規模修繕をしてきたかによります。同じ時期に建てられたマンションでも、メンテナンスの有無によって劣化状態が大きく違ってくるからです。
築古物件のメリットは?
・安く購入できる
・利便性の良い立地での物件探しがしやすい
・リフォームやリノベーションで好みの空間にできる
築古物件のデメリットは?
・築年数によってはローンが借りにくい
・税制面でのメリットを受けられない場合がある
・修繕積立金が入居時から高い
『管理の状況がわかる資料を確認する』
マンションの修繕積立金がどれくらい貯まっているか、管理組合の活動内容はどうなっているかなどを、事前に確認することも大切です。
『給排水管の更新がされているかを確認。火災保険に特約をつけることも検討』
築30年以上の築古物件の場合、給排水管の交換を一度はしていないと水漏れのリスクが非常に高くなります。
まとめ
・築古マンションには定義はないが、一般的には築30年以上がイメージされる
・築30年を超えるマンションの成約数は築浅マンションより多く価格も安い
・築古物件を検討することで中古マンション探しの選択肢は多くなる
・築年数によっては住宅ローンが借りにくい、税制上のメリットが受けられないなどのデメリットがある
・築古物件は、大規模修繕などが計画的に行われているかを確認することが大切
家探しのご相談お待ちしています!
************************************************
●自分たちが借り入れできる金額っていくらなの?
●600万円以上も得する家づくりとは?
●頭金は積まない方が良い、その理由とは?
●マイホーム、今すぐ買うか、貯金を貯めてからか、どっちがお得?
●住宅ローンの金利1%違うといくらぐらい変わるの?
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大阪市住吉区遠里小野1-2-5
戸建てと違って自分で建て替えができないマンションの築古物件では、建物の状態やあと何年住めるのか、住宅ローンは借りられるのかなど、気になることが多くあります。
一般的には、築浅は築5年程度までの物件を指すイメージです。では築古とは?
「築30年くらいからのマンションが築古といわれるのが一般的です。
マンションの耐用年数ってどれくらい?
店舗・住宅用建物の法定耐用年数
建物の構造 耐用年数
鉄筋コンクリート造 47年
木造 22年
軽量鉄骨プレハブ造
(骨格材肉厚3mm以下) 19年
軽量鉄骨プレハブ造
(骨格材肉厚3mm超4mm以下) 27年
重量鉄骨造
(骨格材肉厚4mm超) 34年
法定耐用年数は数度の改正が行われている。表の年数は1998年の税制改正で変更されたもの
築古マンション購入で知っておきたい注意点は?
・修繕積立金と管理費の金額をチェックする
築古物件を購入後、長い年月を安心して暮らせるかどうかは、そのマンションがこれまでに適切な大規模修繕をしてきたかによります。同じ時期に建てられたマンションでも、メンテナンスの有無によって劣化状態が大きく違ってくるからです。
築古物件のメリットは?
・安く購入できる
・利便性の良い立地での物件探しがしやすい
・リフォームやリノベーションで好みの空間にできる
築古物件のデメリットは?
・築年数によってはローンが借りにくい
・税制面でのメリットを受けられない場合がある
・修繕積立金が入居時から高い
『管理の状況がわかる資料を確認する』
マンションの修繕積立金がどれくらい貯まっているか、管理組合の活動内容はどうなっているかなどを、事前に確認することも大切です。
『給排水管の更新がされているかを確認。火災保険に特約をつけることも検討』
築30年以上の築古物件の場合、給排水管の交換を一度はしていないと水漏れのリスクが非常に高くなります。
まとめ
・築古マンションには定義はないが、一般的には築30年以上がイメージされる
・築30年を超えるマンションの成約数は築浅マンションより多く価格も安い
・築古物件を検討することで中古マンション探しの選択肢は多くなる
・築年数によっては住宅ローンが借りにくい、税制上のメリットが受けられないなどのデメリットがある
・築古物件は、大規模修繕などが計画的に行われているかを確認することが大切
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●自分たちが借り入れできる金額っていくらなの?
●600万円以上も得する家づくりとは?
●頭金は積まない方が良い、その理由とは?
●マイホーム、今すぐ買うか、貯金を貯めてからか、どっちがお得?
●住宅ローンの金利1%違うといくらぐらい変わるの?
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